ココロはぐくむ、読みきかせ絵本
ぶうちゃんたべる
食べる喜びを覚え始める0歳~3歳のお子さんにおすすめの赤ちゃん絵本です。
https://www.video.unext.jp/title/SID0023960/c_txt=b
のりものいっぱい
乗り物に興味が出てくる1歳~3歳のお子さんにおすすめです。
https://www.video.unext.jp/title/SID0024209/c_txt=b
読み聞かせ絵本配信しているのはU-NEXT!!
読み聞かせを幼い頃から実践したからこそ言える事。
それは、言葉の遅れ対策に有効だということです。
自閉症児の言語療育、感情コントロール、気持ちを伝えることが
読み聞かせをすることでスムーズに出来るようになります。
笑う、悲しむなどの表現方法と言葉の結びつきが困難な自閉症児なので
喜怒哀楽の要素をこども目線で教えることが出来る最適なアイテム。
それが、絵本の読み聞かせです。
- 誰にでも出来て、カンタン
- お金をかけずにできる(市町村の図書館を利用することで)
- ことばを楽しむ、音を楽しむことで共に育つことができる(共育)
- 毎日の育児が”ラク楽”で快適思考になります。
読み聞かせ動画って見せたいときに自分のペースで
一緒に観ることができる数多い番組数があるものが
おすすめ!!
参考までに・・・daiはU-NEXTを利用しています。
海外アニメを英語で楽しむこともカンタンにできます。
自閉症児の言葉は音で引き出す方法が良いです。
例えば、音が出る絵本を本屋の幼児用コーナーなどで
目にしたことはありませんか?
その本を大きくなっても利用していました。
成長していく中で”本の対象年齢”という部分を本人が気にするように
なったのが小学5年生のときです。
それまで知育絵本など保育園のこどもたちが読むシリーズの本も
本屋さんに連れたいくと手にとってきていたので購入していました。
人の視線など気にしないので何とも思いませんでしたが、
さすがに小学5年生になり、本屋で幼児知育本のところにいる
子供が不思議そうにdaiの顔を見るので・・・dai本人が何かに気が付き
買わないと言いました。
言葉で教えることの中には理解できないことも多くあります。
その中のひとつが”対象年齢”という部分なのです。
「母親が教えないから、あんな子供になるのよ」と言われても
全く気にすることなく、買っていた幼児知育絵本です。
人のお金で購入するのではなく、悪いことをしている訳でも
ないから、気にしないです。
自閉症育児の中で絶対にしてはいけないこと。
それは くらべること です。
比べることは、子供の成長と親の成長に悪影響。
比べて何が良いのか?
良くなることより、精神的に悪くなることの方が多いです。
だからこそ ”くらべない子育て” が大切なのです。