これからのこと考えてみよう
・成長した時、どう過ごしていてほしいのか。
・将来、働ける場所があるのだろうか。
・自分が年老いた時・・・どうするのか。
・小学、中学、高校など学校生活の問題はどうなのか。
・将来的に結婚ができるのだろうか。
dai-mama
daiの成長と共に将来のことが心配。
これは健常児も同じなのですが、障がいがあると
考えることが増えてきます。
将来、どうすべきか、幼いうちに考えておくことが
かなり重要だと思います。
- 地域の障がい者支援サポートには何があるのか
- 障がい者の働ける事業所がどれぐらい、あるのか
- 給与形態と仕組みを知ること。
- 就労支援の内容と勤務時間や給与を知ること。
福祉関連事業に関して、地域で全く異なることを知っておいてください。
就労支援事業所を利用するには利用料を支払うことも知っておきましょう。
障がいのある子供を育てる親にとって子供の将来のことは切実な悩みといえます。
将来、一人で生きていくだけの給与が支払われないことを知り、どうすべきか
早目に考える必要があります。
福祉事業などに力を入れる市町村に住まいを移す方もいます。
何もしてくれない、助けてくれないと口に出している人を数多くみています。
そうならないために、知識が必要になります。
- 国の支援制度を担う自治体の支援。
- 自治体独自の障がい者支援。
- 就労支援に関して。
- 就労支援事業所の雇用形態と給与形態など。
こどもの頃に教えておくべきこと
自立するための努力をさせること。
できないことを悩むのではなく、やらないことが
恥ずかしいということを教える。
行動出来たことに高評価してあげること。
早めに何でも取り組んでいくことが大事。
とにかく興味を示すことを”チャレンジ”させる。
今後のことを考えた場合、障がい者支援などの
知識は多い方が良いと思います。
dai-mama
招来のことを考えると不安がないと
言ったら嘘になります。
少しずつ。一つずつ。出来ることを
増やすことが大切なことだと考えています。