遊びは発育に必要なこと
◎大ちゃんが謎のすべり台遊びを考案。
●大ちゃんがアンパンマン滑り台で遊んでいた時
お姉ちゃんが滑ってから・・・すべり台の階段で
何かを考えています。
振り返ってお気に入りの車のおもちゃを持ってきて
車を滑り台からシュー!!コロコロ!!
その日から何でも、すべり台からシュー!!
😁マイブームきたーっ💨そんな感じです。
その頃のお姉ちゃんは壁にクレヨンで絵を描いて
いましたね(新築の家ですが叱りませんでした。)
壁紙なんて、いつでも替えればOKだからね😊
子供を叱ることがありますか?
もちろん。あります。
自閉症児を育てる上で大事だと思うことが
言葉の理解ができない子供だという部分です。
感情的に怒ると子供は意味がわからず泣くだけ。
怒りたくなる時は成長と共に増えてきます。
でも、大ちゃんには何に怒っているのか
理解が出来ず、ただ怒るママにしか見えていない。
そう考えたので怒りません。
叱る時・・・それはケガ、命に関わる時だけです。
物を壊された時、家族が怒りませんか?
最初は怒っていました。
でもイメージトレーニング効果を高めて
ここに置いていて大丈夫かな?と考えることで
壊された時には置いていた人が悪いということに
自然になっています。
※家族だからこそ出来ることです。
家族ができることは自閉症だという現実を受けれ入れて
家族として何ができるのか、考えることと行動すること。
自閉症だと受け入れないと家族も簡単に崩れます。
形が見えない分、形を変えやすい。
自閉症児を何人も育てている方もいます。
精神科に通院する方もいます。
大ちゃんを育てながら思うことがあります。
自閉症の子育てをしていない人がアドバイスなんて
してはいけない。
地域自治体に育児に関しての相談員っていませんか?
自閉症の育児のアドバイスしている人に聞いてみて下さい。
「自閉症児を育てた事あるの?」
自閉症児は見た目ではわからない分、内面が壊れやすい。
脳の回路が正常に動くように働きかけることが出来るのは
家族だけです。